SSM(丸山ワクチン)の治療を行うには
免疫療法であるので、ガンの部位・種類を問わず対象になりうる。

SSM使用ガン患者数
(使用期間30日未満は除く、2013年)
3年以上
単位:人
5年以上
単位:人
患者数
単位:人
3年以上使用率
単位:%
5年以上使用率
単位:%
胃ガン 6,202 3,957 44,004 14.09
8.99
肺ガン 2,417 1,360 26,719 9.05
5.09
大腸・直腸ガン 3,673 2,340 22,943 16.01
10.20
乳ガン 4,173 2,795 12,704 32.85
22.00
子宮ガン 1,920 1,273 7,301 26.30
17.44
食道ガン 484 290 4,190 11.55
6.92
胆道ガン 328 182 5,007 6.55
3.63
卵巣ガン 1,103 684 5,586 19.75
12.24
肉腫 303 194 1,630 18.59
11.90
膵ガン 486 302 8,072 6.02
3.74
上顎ガン 261 165 1,111 23.49
14.85
咽頭・喉頭ガン 641 419 2,684 23.88
15.61
肝ガン 1,067 565 9,764 10.93
5.79
膀胱ガン 647 437 2,322 27.86
18.82
脳腫瘍 365 243 1,784 20.46
13.62
皮膚ガン 102 64 404 25.25
15.84
精上皮腫 110 72 271 40.59
26.57
悪性リンパ腫 404 291 1,678 24.08
17.34
舌ガン 292 214 1,090 26.79
19.63
縦隔腫瘍 99 59 528 18.75
11.17
悪性黒色腫 117 80 486 24.07
16.46
脊髄腫瘍 32 21 154 20.78
13.64
多発性骨髄腫 78 38 367 21.25
10.35
尿管腫瘍 96 65 454 21.15
14.32
前立腺ガン 580 381 2,081 27.87
18.31
混合腫瘍 22 16 53 41.51
30.19
甲状腺ガン 418 277 1,062 39.36
26.08
耳下腺ガン 67 42 328 20.43
12.80
腎ガン 448 266 2,209 20.28
12.04
白血病 64 39 418 15.31
9.33
その他 2,356 1,591 11,085 21.25
14.35
総計 29,355 18,722 178,489 16.45
10.49
(使用期間5年以上の統計作成のため、患者数は1979年〜2008年の登録数)
※ワクチン使用者のうち30%以上は1クール(40日)内で終了しているというデータもある。 「3年未満」の中には、回復に   よりワクチンを終了した例や途中で追跡調査が不可能となった例が含まれる。
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●SSMの副作用は?
SSMに起因する特別な副作用は報告されていない。ただし高濃度にすると注射部位の発赤・腫脹・硬結などがみられることがある。
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●ガンの進行程度による適用の可否は?
どの段階でも使用可能である。
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●SSMの投与法は?
皮下注射のみであり、点滴・内服などはない。
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●SSMの治験に必要な手続きとは?
主治医あるいは担当医がSSMの治験を引き受けることを承諾すれば、診療施設はどこでもよい。

治験担当医師
病状・経過を最もよく把握している主治医が担当することが望ましいが、週3回の通院(注射)を考慮して患者の近医(かかりつけ医)が担当することもある。

必要書類等
初診:
 
治験承諾書・SSM治験登録書の提出。
急ぎの場合は、診療情報提供書・紹介状等、所定の書式以外の形式であっても、SSMの治験引き受けならびに病状経過(略歴でも可)を記載した書類で代用できる。
再診:
 
SSM臨床成績経過書の提出・SSMの使用方法を検討するために参考となる資料の提出。

手続き
初診: 患者または家族が治験担当医師に代わって日本医大で、直接、治験承諾書・SSM治験登録書を提出して手続きを行う必要がある。患者または家族が入院・付き添い等のため直接手続きを行うことが困難な場合には、身内の者が代理として手続きできる。

ただし、不特定多数の患者を対象とする代行業者等が手続き・SSM受領を行うことはできない。これは厚生省(当時)令により、また、治験に関するインフォームド・コンセントの関係からも、患者本人あるいは家族には当研究施設が行っている患者に対するSSMならびに今後の手続き等に関する説明会に出席する必要があるからである。

再診: 日本医大で直接手続きする以外に、郵送による手続きも可能である。
初診は、患者または家族が治験担当医に代わって日本医大で、直接、治験承諾書・SSM治験登録書を提出し手続きを行う必要がある。患者または家族が入院・付き添いなどで直接手続きを行うことが困難な場合には、親戚など家族同様の対応が可能な者が代理として手続きできるが、インフォームド・コンセントの主旨から患者または家族が手続きを行うことが原則である。

不特定多数の患者を対象とする代行業者などが手続きを行うことはできない。再診は、日本医大で直接手続きする以外に、郵送による手続きも可能である。
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●使用法は?
基本は、隔日・皮下注射であるが、通院治療の場合では週3回(例:月水金)皮下注射で行うことが多い。治療スケジュールとして、一回の手続きで受領できるSSMは20アンプル(隔日注射のため40日分)なので、継続を希望するときは40日ごとに再診の手続きをする必要がある。治療上の制限は特にない。
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丸山ワクチン
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